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『色彩を持たない 多崎つくると、 彼の巡礼の年』 、ツツジ [読書]

最近、読書量が減ってしまいましたが、先週から村上春樹さんの本を読みました。
もう1年1カ月も前の発行ですね、、、。
『色彩を持たない 多崎つくると、 彼の巡礼の年』 

題名からして話題になりましたが、題名も意味深い。
自分のカラ―、役割、、、訳のわからない突然の拒絶、疎外感。

つらく蓋をしてきたが、血を流し続けてきた。。。

誰しも色んな事を抱えながら生きている。。。そしてそれを巡るべき時があるのかもしれない。

・・・ 相変わらず漠然と書いていますが、何度もゆっくりとページをめくりたくなります ・・・



20140528DSC_0070.JPG

ツツジも場所や種類なのでしょうか、四角く刈り込まれた木が
葉も見えないほどに咲いていました。


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