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庭の金木犀も満開 [我が家の庭]

庭の金木犀、先週はまだ蕾の色も青くて、、まだまだと思いましたが、
良い具合に香りを放ち、咲いています。

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台風の影響で少し前から雨が強くなってきました。
金木犀の花も散ってしまうでしょうが、
電車の運休も決まってますが、大きな被害が出ないといいのですが。

近所の空き家の金木犀が屋根より大きくなっています。
道にも張り出していて、、、、
私の通勤ルート(駅とは逆)ではないので、普段は見ないのですが、
香りで目が向いたら木が大きくなっていてびっくりです。

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金木犀はどこまで大きくなるのでしょうか?
ここに越してくるまで金木犀が身近に無くて、、、(この年になるまでか?)
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今年も金木犀の季節 [散歩&風景]

昨日(22日)は曼珠沙華の群生地に出掛けようと思ってましたが、
眠気に勝てず、、、 2度寝。巾着田の花の開花状況も調べていたのに。



数日前から帰宅時に金木犀の香がしていたので、庭を見てみましたが、
家の金木犀はまだまだです。

ウォーキングに出掛けながら、金木犀の香りを求めててくてく。

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大きい木でもっと木全体がオレンジになるのですが、
香りが風に乗って花の咲き始めを十分味わいました(^.^)

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田んぼの曼珠沙華もきれい。
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彼岸花。 [散歩&風景]

1日は長いと思ったりするが、3日間の休みのなんと短いことか。
やることもあったり、草はぐんぐん伸びるし、所用もいろいろ。

17日の朝8時前から1時間ほど彼岸花を見ることが目的で
久しぶりにウオーキング。

通勤時と違って両手を振って遠くを見ながら歩くと気持ちがいい(^.^)

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稲刈りの終わった田んぼも。彼岸花も季節の移り変わりが感じられます。

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カモもお揃いです。
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'18の夏 その5(母のこと、家のこと) [ひとりごと]

今年もあと3か月半。
あっと言う間と良く表現しますが、今年は特にそう。
体と心が一体化していないというか、ちぐはぐな感じのままです。



5月、6月と落ち着いていた母の病状ですが、
7月入って2度目の入院。放射線治療で、約2週間の入院でした。

退院してから、3連休(7月14から16日)に、連れ合い、娘3と帰省。
少し息が辛そう、食も前より少なく、外に出ることもなかったですが、
刺身やスイカなど一緒に食べ笑顔も見れました。

その後退院後の検査のため20日に病院に行き、そのまま入院。
片方の肺の半分に水がたまっていると。。。 息が辛かったわけです。。。

私たち家族が帰省するから「我慢していたんじゃないか」と
近所の方に言われました。直接私に言ったわけではなく、娘が言われたのです。

私は母は家に居たかったし、孫にも私にも会いたかった。
例え、すぐに病院に行っても、肺の水がたまるのを止めれないのは明らか。
入院して、1週間ほどで、片方の肺が水でいっぱいとなりました。

急遽休みをとり、4泊5日で帰省。その時が最後の会話となりました。
私の居た5日間でも病状は変化。酸素マスクの濃度やモルヒネの使用など。。



8月2日に母は亡くなりましたが、その前後の
会社や近所や、親戚など人の言葉に敏感になってしまいました。
この人は知らない、勝手なことを言っている。気にすることじゃない。
と思っても、自分自身に余裕が無いし、自分の心の落ち着きどころが無いからでしょうか。
いつまでも引きずっていてはいけないですが。



母に借金は無く、預金もわずかですが、
会員になっていたので葬儀は割引と払い済みの分もあり助かりました。
自宅には兄がそのままいますが、実家を壊すのには250万掛かると言われています。
実家の前の家が200万ほど掛かったそうですが、その後年に何回も草取りに来て、
今はコンクリートになっています。

雪国で、家をそのまま放置のようにするわけにはいきません。
冬までに家をどうするか、雪対策をどうするか、兄はどうするのか。

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実家は築100年、、、という話。梁も太くて、壊すのも大変。
物も随分片しはしましたが、まだまだ。。。

相続に対して財産があるわけじゃないしと深く考えずにいましたが、
実家、実家の前後の畑、あちこちの山。山はどこの部分か分からないですが、
山一つでは無く、あっちの一部分、こっちの一部分、、、

父が亡くなった7年前に母に名義を変えておらず、相続は兄と私に。
ここで私が先に亡くなると、相続は兄と私の連れ合い、私の子供3人になり、
複雑になるから今ちゃんとしたほうが良いというアドバイスもありましたが
どうするのか。。。。
田舎なので家も土地も価値は無いのに、壊す、名義を変えるとなると
それなりに掛かるんですよね、、、



母のこと、それに伴うことで、何もする気になれず、
その時にやらなければいけないことをするだけでいっぱいいっぱいでしたが、
ここに書き記し、すこし気持ちも前に持っていきたいと思っています

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’18の夏 その4(母のこと、お金のこと)

年をとった母が一人で暮らすにはやはり周囲の目や私や兄がきちんと見守ることが必要でした。
母の具合が良くないと、本家さんに言われたのは
「家が散らかってて、足の踏み場が無い。台所に入れない」
「なんかいっぱい買って、物がいっぱい」

1回目の入院中(4月上旬)に帰省。2泊3日で実家の片付け、掃除をしました。
入院手続きをした兄も少し片付けたと言っていたけれど、
とても散らかっていて、とても片付けたとは思えない。。。

物がたくさん。入院前に頼んだ食材が置きっぱなしで傷んでいる
箱の玉ねぎ、ジャガイモが半分以上残っていて、残りのほとんどが傷んでいる
足の踏み場がないというのはこういうことと思いました。

冬の間片付けていたコンポストを雪が溶けた畑の隅に設置し、
冷蔵庫、玄関、台所、居間、かつて囲炉裏のあった場所、、、
ご飯を食べる時間も惜しんで、家中の片付けをしました。

入院していて、母がいない中、一人で母の目を気にすることなく
散らかった食材、空き箱、汚れた食品トレーなど片っ端からの片付けです。

昨年の夏や暮れに帰省した時よりもきれいになりました。
いくら電話や帰った時に転ぶと悪いから片付けようと言っても、
「そうだなぃ」というだけで、片付けたとは思えない。。。
気持ちはあってもできない。ということだったのでしょう。



4月の入院は2週間ほど。退院してからは少し元気になり、
4月末に連れ合いと帰った時は、外食をしたり、好きな刺身を買ったら
前と変わらない食欲を見せてくれました。



困ったり、呆れたのは、たくさんのサプリメントやドリンク、化粧品。
片付けで帰省した時も、毎日のように勧誘の電話やカタログ、お得な情報満載などとうたった封筒が届きました。
言われるがままにうなずいているうちに買わされていたんでしょう。

兄や私が呆れたり、怒っているのですが、金額や全てを見ていないせいか
連れ合いはお義母さんのお金で買ったんだから、借金したわけじゃないしと、、

確かに連れ合いや他人に言われたら、本当に落ち込みます。辛くなります。
本家さんにはお世話になりましたが、
何度も何度も、避難する事を言われ、近所やそこらでも同じ事を言っているんだろうと、悲しくなります。

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